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ユダヤ女ハンナ・アーレント 経験・政治・歴史 (叢書・ウニベルシタス) [ マルティ-ヌ・レイボヴィッチ ]
経験・政治・歴史 叢書・ウニベルシタス マルティーヌ・レイボヴィッチ 合田正人 法政大学出版局ユダヤ オンナ ハンナ アーレント レイボヴィッチ,マルティーヌ ゴウダ,マサト 発行年月:2008年03月 ページ数:464, サイズ:全集・双書 ISBN:9784588008832 レイボヴィッチ,マルティーヌ(Leibovici,Martine) 1948年パリ生まれ。
パリ十三大学(ヴィルタヌーズ)の政治学の助教授を経て、現在パリ第七大学(ドゥニ・ディドロ大学)で政治哲学の助教授を務めている。
同大学付属の「政治的実践と表象の社会学センター」CSPRPのメンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「あなたは誰ですか?」「ひとりのユダヤ女です」(ユダヤ人の同化の起源でーラーエル・ファルンハーゲンあるいは内面性と物語としてのユダヤ性/所与と「誰」)/2 反ユダヤ主義、全体主義。
崩壊するのをひとが見たがるものについて書くこと(反ユダヤ主義を解釈すること。
同化主義とシオニズムの実践的かつ理論的不十分さ/全体主義の区切り、あるいはジェノサイドの区切り?)/3 困難な平等(解放の運命)(「啓蒙」の両義性から解放の曖昧さへ/無国籍者あるいは「人間一般」)/4 パーリア、成り上がり者、そして政治。
いかにして没世界主義から脱するか(パーリアと成り上がり者ー圧制の体系/没世界主義と友愛/没世界主義を超えること)/5 抑圧されたものと犠牲者の責任(「われわれが求めるのは慈愛ではなく正義である」/シオニズムあるいは国民解放運動の曖昧さ/ユダヤ人評議会。
政治的責任、道徳的責任) 「私はひとりのユダヤ女です」と、自らを位置づけるアーレントにとってユダヤ性は紛れもないひとつの経験であり、己の思考を政治や歴史に導く重要な要素であった。
アーレントが引き起こした数々の論争を踏まえ、その思想練成の側面を照射。
本 人文・思想・社会 政治
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歴史 関連ツイート
昔の嫌な思い出や黒歴史がフラッシュバックして「うわあああ!」って https://t.co/jAmE6ji0Tk
@yui90287483 2018/06/06 05:14
日本の歴史だとあんまり殺されないですまされてて、それが二次大戦後に悪い影響を与えている可能性はある
@nanashi464936 2018/06/06 05:16
RT @bono_kichi: チビ8歳が和室前にあやしい看板を。呼び込みに応じ「夜のとくべつマッサージ」に入店したところ布団が敷いてあり、枕元には「まんが日本の歴史」がずらり。寝転んで本を開くと8歳と6歳が駆け寄って来て私の背中の上で力一杯飛んだり跳ねたりした挙句、50円を要…
@mequetan 2018/06/06 05:15