早稲田ラグビー黄金時代2001-2009主将列伝 (講談社+α文庫) [ 林健太郎 ]

講談社+α文庫 林健太郎 講談社ワセダ ラグビー オウゴン ジダイ ニセン イチ ニセン ク シュショウ レツ ハヤシ,ケンタロウ 発行年月:2012年11月21日 予約締切日:2012年11月20日 ページ数:331p サイズ:文庫 ISBN:9784062814973 『荒ぶるをつかめ!早稲田ラグビー主将たちの苦闘』再編集・改題書 林健太郎(ハヤシケンタロウ) 1975年、鹿児島県に生まれる。

現・サンケイスポーツ運動部記者。

早稲田大学人間科学部卒業後、1998年、産経新聞社に入社。

在学中はラグビー部に在籍する。

サンケイスポーツ配属後、一貫してスポーツを取材。

ラグビー、五輪遊軍、サッカー(J1ジュビロ磐田)、野球(巨人、楽天)などの担当を経験している。

2011年12月からはサッカー担当に復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 左京泰明の屈辱ー負けを、勝ちへの「ネセサリーロス」に変える力/第2章 山下大悟の挑戦ーチームを奮い立たせる言葉の力/第3章 大田尾竜彦の挫折ー絶対的なトップの活かし方、活かされ方/第4章 諸岡省吾の抵抗ー依存体質から自律するために意識すべきこと/第5章 佐々木隆道の伝説ーリアルリーダーは仲間みんなの作品/第6章 東条雄介の憂鬱ートップが替わった時に、いかに順応すべきか/第7章 権丈太郎の破壊ー個性をぶつけ合う、衝突の重要性/第8章 豊田将万の苦悩ー「自分らしさ」の檻をいかにして取り払うか 清宮・中竹両監督の時代。

それは早大ラグビー部史上空前の栄光の時代である。

なんと8年間で大学選手権優勝5回、準優勝3回。

対抗戦も7年間無敗など、輝かしい成績が並ぶ。

しかし、この快挙を成し遂げたのは監督だけの力ではない。

各学年に素晴らしいキャプテンがいたからこその快挙だったのだ。

山下大悟、佐々木隆道…彼らはいかに将の考えを噛み砕き、チームを強くしたのか。

早稲田ファンだけでなく、勝ちたいあなたに読んで欲しい、常勝軍団の作り方。

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